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元気な経営を目指して
勉強会に出よう!
<2007年6月号>
何を今更「勉強会」なんですか?おおよそは分かってますよ。
しかも面白くないんですよね、今の自分の仕事にすぐに直接役立つとも限らないし。
時間が無いんですよとか、営業が忙しくてとか、様々な理由を作って勉強会に出ようと しない経営者の方は大変多いように思います。でも、社長業って一体何をすればいいのでしょうか。
勉強会に出るような時間も取れないほど働いている社長の会社は高い業績を上げているのでしょうか。
逆に、勉強会に自発的に出ようとしている社長の会社は、高い業績を上げることは出来ないのでしょうか。
ふと考えました。 勉強会に自発的に出ようとしている社長の会社の方が、実は高い業績を上げている のではないかなと。自発的に勉強会に出よとしている社長には共通する特徴があります。
(1) 勉強好きである (2) 好奇心旺盛である
(3) 事業欲が旺盛である (4) 時間の使い方が上手である
(5) 社員教育に熱心である (6) 素直に人の話が聞ける人である
これらの特徴は、「成長力の高い人」の条件に見事に一致しています。
そしてもう一つ、勉強会へ参加する効用の一つには「非日常の時間」になれることがあります。日頃、ややもすれば日常業務に追われ、思考回路がマンネリに陥り易くなり、マンネリは会社経営に最も重要な感性を鈍らせます。ですから勉強会に参加することで意識的に「非日常の時間」を持つことは、鈍っている自分の感性を 覚まさせる、そんな役割も期待することが出来るのです。
社長の仕事というのは、単に業務をこなすことではありません。社長の仕事を「会社の業績を上げる仕組みを作る」ことだとすれば、この非日常の 時間を作ること、自分の感性を覚まさせることは大変重要なことなのだと思います。
とにかく、人は昨日、今日、明日が同じような一日だと思いがちです。でも実は、明日は今日の延長線上にはありません。刻々と変化する未来に向かい、
勉強会という時間に参加することは絶対に 大きな力になってくれるはずです。
皆さん、刺激を求めて勉強会にでてみませんか。
太田アカウンティンググループ 代表 太田 孝昭 著
※経済界倶楽部発行「出会い」掲載
